Hello!
おうち英語講師のユキ先生です。
投資も楽しくやっているので興味がある方は姉妹サイトものぞいてみてくださいね。
前回は「TOIECを教えていたら英検準1級のリスニングが余裕に!」という記事を書きました。
今回は、私がTOEICのリスニングを徹底的に特訓したら、他にもこんな思わぬ効果があったので、そのことについて書いていきたいと思います。
リスニング特訓で上達したこと
リスニング特訓したら実はこんなことも上達しました(^^)/
●単語力
●文法力
●発音力
●速読力
●会話力
どういうことか1つずつ説明していきますね。
単語力
リスニング特訓をしていると、「あー、この単語知らんかったから聞き取れんかったんや」ということがたくさんあります。
リスニングをしていると、まだ知らない単語にたくさん出会えるんですね。
単語力を付けるためには、まずはその単語に出会うことが大事だと、私は思っています。
しかも文脈の中で出会えるので一石二鳥です。
まずは出会わないと始まりませんね、単語も人も(笑)
昨日のリスニング勉強で、初めて「potencial customers」って単語に出会いました。
「見込み客」って意味ですって!
そんなふうに言うんだって新たな発見でした。
文法力
リスニング力に文法って関係ある?って思うかもしれませんね。
これが大ありなんですよ!!
英語のリスニングで必要な力はこれです。
①文法を把握できる力
②意味を把握できる力
この2つが同時にできる力が必要です。
話されている英文の文法が分からないと、意味も取れないんです。
「ここまでが主語だな。」「次は動詞が来て、こうしたんだな。」と文法と意味を即座に理解していかないといけません。
文法が分からなくなったとたん、意味も分からなります…。
ということで、リスニング上達と同時に文法力もめきめき上がりました。
やったねヽ(^o^)丿
文法を意識しなくても意味が取れる状態が、私たちでいう日本語の状態です。
そこに限りなく近づけるといいですよね。
発音力
リスニング上達する上で、発音力は欠かせません。
英語の1つ1つの単語の発音はもちろん、
「an apple(アナップル)」のような連結とか、
「need to(ニートゥ)」のような脱落とか、
その他にもありますが、音声変化を理解することが大切ですね。
音声変化があっても、1つ1つの単語がイメージできる状態にまで高めるのが大事。
リスニングが聞き取れない原因は、発音や音声変化を知らないということが大きいです。
学校でもほとんど習っていないので、息子はリスニングにもだえ苦しんでいます(笑)。
私は大学で音声学を習っていたので、リスニングの特訓はいい復習になりました。
TOEICのリアルな英語圏の生活場面のリスニングは、楽しみながら自分の発音を再チェックできました♡
速読力
リスニング特訓は、ナチュラルスピードの会話が聞きとれるように特訓します。
あのすんごい速い会話を、文法や意味も同時に理解できるようにするんだから、リーディングにも同じような効果が出てきたみたいです。
素早く読んで、内容を理解できる力ですね。
TOEICで高得点を狙うには、スピードは必須。
私は、TOEIC・Part6,7のリーディングは速読で、一回しか読まずに解くことができるようになりました。
会話力
リスニングは聞くだけでしょ?って思うかもしれませんね。
でも、会話って相手の話を聞き取らないといけませんよね。
相手が質問してきたら「えっ、何て言ったの?」ってなることありませんか?
そうなると会話している外国人もちょっと悲しいと思うし、私たちからしたら「質問されると分からんからこわい~」ってなりますね。
リスニングをすると、とりあえず相手が何を言っているか分かるようになります。そしたら何かしら答えようと頑張れますね。
しかも、リスニングができると、会話の相手の話している英語から単語や表現を学ぶことができるようになるんですよ!!
上質な生のインプット!
めっちゃありがたいですね(^^)
まとめ
今回は、「TOEIC リスニング上達はいいことだらけ リスニング特訓したら他に5つも上達した」ということで書いてみました。
リスニング以外の他の5つはこれ。
●単語力
●文法力
●発音力
●速読力
●会話力
こんなにいいことあるなら、リスニング勉強は最上級におすすめです。
TOEICリスニング講座を作ってみようかしら?
ストイックだけど…
そこに、ニーズはあるんかい?
「そこに、愛はあるんかい?」ふうに言ってみました(^^;
では、では、今日はこの辺で(^^♪
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英会話やってみたい初心者の方向け。
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